
お家の外観を損ねないアンテナをお探しでしょうか?この記事では、デザインアンテナの魅力について解説しています。デザインアンテナのメリットや設置に適した場所などを知りたい方は参考にしてください。
本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。 なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。...
「自宅の外観を損ねずに機能性を保てるアンテナはないかな」という悩みを持つ方もいるでしょう。そこで、魅力的なのはデザインアンテナです。この記事では、デザインアンテナとは何か解説したうえで、メリットや設置に適した場所について紹介しています。
外観を考慮したアンテナを選びたい方は参考にしてください。

デザインアンテナは、地上デジタル放送を受信するための特別なアンテナです。普通のアンテナと異なり、平面型で、「平面アンテナ」や「フラットアンテナ」とも呼ばれています。
2016年からの地上デジタル放送に対応しており、主に住宅の壁面に設置されますが、電波の受信状況によって屋根裏やベランダなどにも設置されることがあります。
デザインアンテナの寿命は約10年です。しかし、あくまで寿命は目安で、設置場所によって異なります。屋外に設置すると雨風にさらされるため劣化しやすく、特に台風の多い地域では故障のリスクがあります。
一方で、屋内に設置すると、耐用年数が長くなるでしょう。デザインアンテナの寿命は、設置場所にも左右されると言えます。

地デジを受信するためのアンテナは、大きく分けて「UHFアンテナ」「デザインアンテナ」の2つがあります。「UHFアンテナ」とは、地上デジタル放送用の極超短波(Ultra High Frequency)を受信するためのアンテナで、最も流通しているのが「八木式アンテナ」になります。
デザインアンテナとUHFアンテナの違いを以下の表にまとめました。
| 特徴 | デザインアンテナ | 八木式アンテナ |
| 形状 | 箱型でスタイリッシュなデザイン | 魚の骨のような形状 |
| デザイン性 | 建物に馴染むカラーバリエーション | 一般的な見た目 |
| 利用方法 | 地上デジタル放送の受信 | 地上デジタル放送 アナログ放送 FM/AMラジオ アマチュア無線の受信 |
| 普及状態 | デザイン性が高く注目されている | 幅広い用途で使用、最も普及率が高い |
地上デジタル放送を受信するためのアンテナの中で最もデザイン性に優れた形状をしており、住宅の美観を損ねないと人気なのが今回ご紹介する「デザインアンテナ」です。建物の外観に溶け込みやすく、「屋根の上にアンテナを付けると外観が損なわれる」「新築で外観にこだわる」と考える人におすすめです。

ここでは、デザインアンテナのメリットを3つにわけて解説します。
テレビアンテナを「機能」だけではなく「デザイン」という観点で選べるのが、デザインアンテナのメリットです。四角い箱のようなコンパクトな形をしたデザインアンテナは、「アンテナを目立たせたくない」「アンテナが台風で倒れないか心配」といった人から支持を得ています。
カラーもオフホワイトやライトブラウン、スーパーブラック、ブラックブラウンなど豊富です。このように外観を損なわずに設置できる点が、デザインアンテナの魅力です。ただし、業者によって取り扱いカラーが異なるため、事前に確認しましょう。
デザインアンテナは室内や壁面、ベランダ内に設置できるため、風の影響を受けにくく、倒れることによる破損の心配がありません。また、雨や雪にもあたらないため、本体が劣化するのも遅くなることから、耐久性にも優れています。
八木式アンテナは屋根上に設置するため、台風などの強風を受けやすいのが弱点です。しかし、デザインアンテナは壁面に設置できるため、壁との設置面が広くなり、風の影響を受けにくくなっています。軽量なため、万が一外れてしまった場合でも、従来の製品に比べて被害が軽減されます。
デザインアンテナは、設置による屋根の痛みを防げるのもメリットです。従来のアンテナは設置に際して屋根に工事をする必要があり、水漏れや屋根材の劣化を引き起こす原因となっていました。
しかし、デザインアンテナは、見た目にも配慮された形状をしており、屋根に直接固定することなく設置が可能です。このため、屋根へのダメージが極めて少なく、長期にわたって屋根の状態を維持できます。
特に新築の住宅や、屋根の美観を重視する建物においては、デザインアンテナの特徴は大きな価値を持ちます。耐久性と美観の両方を損なわずに必要な放送受信機能を得られることは、大きなメリットです。

デザインアンテナを設置する際、電波状況に応じて適した場所を見つけることが重要です。デザインアンテナは、屋根以外にも以下のような場所に設置できます。
一般的には、屋根裏にデザインアンテナを設置することが、外観を損なわず、雨や風の被害を受けにくいという観点からおすすめされています。ただし、デザインアンテナがどんな場所でも設置可能なわけではありません。家の状況によっては屋根裏だと電波受信が難しいこともあります。
デザインアンテナ設置には、周辺地域の地形などの特性によって変わる「強電界地域」や「中電界地域」「弱電界地域」といった周辺環境の電界強度などの情報を調べましょう。強電界地域であれば、屋根裏に設置しても問題ありません。
デザインアンテナ本体の価格相場は、5,000円〜20,000円程度です。業者に設置を依頼した場合の設置費用を加えると、総額はおよそ20,000円〜40,000円になります。業者に依頼した際の設置費用は、工事をする作業員の人件費や仲介手数料、設置場所により幅広くなっています。
ほかにも、既存のアンテナの撤去や処分にかかる費用も別途加算されることもあるでしょう。
通常のデザインアンテナは地上デジタル放送のみの受信ですが、BS/CSの受信も希望する場合は、BS/CSアンテナなどの追加設置が必要です。そのため、費用はさらに上がります。BS/CSアンテナは、追加設置することも可能です。しかし、デザインアンテナと同時に工事を行えば、工事時間や費用などのコストを抑えられます。

通常、機器の選定から工事までを以下の業者に依頼するか検討します。
デザインアンテナは、インターネットや家電量販店で単体購入も可能です。
アンテナ購入後は、周辺地域の電界強度などの情報をリサーチし、設置を考えている場所で問題なく電波を受信できるかを確認します。設置場所が決定したら、取り付け位置に穴を開け、ビスと金具で固定し、必要に応じてコーキングなどの処理を施します。
その後、テレビと接続し映像が映るのであれば、設置完了です。

デザインアンテナを自分で設置するのは、おすすめではありません。設置をおすすめしない理由は、主に2つあります。
デザインアンテナの設置は、壁面やベランダ内、屋根裏で行います。設置作業には専門的な技術と知識が求められるため、独学でアンテナ設置工事の方法を知っただけでは、映像が映らないといったトラブルを招きます。
また、住んでいる住宅の電界強度を把握するためには、専門的知識が必要です。さらに、デザインアンテナの設置作業は、高所での作業です。転落の危険性があるため、自力での設置は辞めましょう。

以上が、デザインアンテナについての解説となります。自宅の外観を損ねずに機能性を保てるアンテナをお探しの方は、デザインアンテナの設置を検討してみてはいかがでしょうか?
デザインアンテナの設置には、電波の受信環境を事前に調査する必要があり、高所作業になるため、プロへの依頼を強くおすすめします。
新年度の忙しさが一段落し、ゴールデンウィークの特番やスポーツ中継を楽しみにしている方も多い5月。 しかし、この時期は急速に発達する低気圧や、ぐんぐん伸びる植物など、春から夏への季節の変わり目特有の原因でアンテナトラブルが発生しやすくなります。 梅雨の長雨や台風シーズンが来る前に、5月に注意すべき原因と対策を確認しておきましょう。 5月は穏やかな気候のイメージがありますが、実はアンテナにとっては過酷な変化が起きる時期です。 5月は発達した低気圧により、台風並みの暴風が吹き荒れる「メイストーム」が発生しやすくなります。 冬の乾燥や雪の重みで弱っていたアンテナの支柱やワイヤーが、この強い風に耐えきれず、向きがズレたり転倒したりするケースが目立ちます。 また、5月は雷雨が増え始める時期でもあります。 直接の落雷だけでなく、近くで発生した雷による「誘導雷(雷サージ)」が原因で、ブースターなどの精密機器が故障し、突然テレビが映らなくなるトラブルも散見されます。 冬の間は葉が落ちていた庭木や近隣の樹木が、5月になると一斉に青々と茂ります。 これまでスムーズに届いていた電波が、急成長した「若葉」や「枝」によって遮られ、特定のチャンネルの映りが悪くなることがあります(遮蔽障害)。 また、暖かくなるにつれて鳥や虫の活動も活発になります。 アンテナに鳥が止まることによる向きのズレや、配線ボックス内に虫が巣を作ることによるショートなど、生物によるトラブルもこの時期ならではの特徴です。 5月にも起こりやすい症状 考えられる主な原因 対処方法の目安 雨上がりや風の強い日にノイズが入る アンテナの固定強度の低下・接続部への雨水の侵入 専門業者による増し締めや、防水キャップの点検・交換を依頼。 冬は映っていたチャンネルが急に映らなくなる 樹木の成長による遮蔽・周辺建物の環境変化 アンテナの設置場所の移設や、高さを上げるかさ上げ工事を検討。 雷の後に全く映らなくなった 雷サージによるブースターや分配器の故障 機器の交換が必要。火災保険の「電気的・機械的事故」が適用されるか確認。 本格的な大雨や台風が来る前の5月中に、メンテナンスを済ませておくと安心です。 まずはテレビ背面の配線に緩みがないか、抜き差しして確認しましょう。 5月は衣替えや模様替えの際、知らずにケーブルを引っ張って断線させているケースも意外と多いものです。 春の嵐のあとなどは、地上から屋根上を見上げてみてください。「アンテナが斜めになっていないか」「ワイヤーが一本だけ垂れ下がっていないか」を確認しましょう。 5月後半からは、梅雨入りを見越した予約が増え始めます。 また、気温が上がると屋根上の作業は熱中症のリスクも高まるため、比較的過ごしやすい5月のうちに点検を済ませるのがベストです。 「時々ブロックノイズが出る」といった小さな予兆を見逃さず、早めに相談しましょう。【要注意】5月に意外と多いテレビアンテナのトラブル!原因と対策
5月のトラブル急増の主な原因
1. 「メイストーム(春の嵐)」と落雷によるダメージの蓄積
2. 芽吹き・新緑の成長による電波遮断と害虫の影響
5月にも起こりやすい症状と対処法
梅雨・台風シーズンが来る前に!自分でできるチェックと相談の目安
室内でできること
屋外の目視確認
アンテナ専門業者への相談